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2017年12月15日

交通費の表現方法

こんにちは!

名古屋営業所の射場です。

 

 

 

今年の夏に大阪営業所から名古屋営業所に異動以来、

名古屋エリアに加え、毎週関西・関東・北陸と様々な

エリアにお伺いして感じたのですが、

新大阪までは50分!東京までは100分!金沢まで直通で180分!と

名古屋からは全国への移動もスムーズです。

 

 実は名古屋に異動する以前、大阪の南部に住んでいたころ

毎日の出社に片道90分以上かけていたんです。

 

どうして「そんなに遠くまで」?と、聞かれますが…

そもそも、片道90分に抵抗感がなかったんです。

「そんなに遠く」と感じていませんでした。

 

 

学生時代から遊びに行くにしろ、学校に通うにしろ

1時間以上電車に乗ることに何の疑いもなかったから出来る技だったのかもしれません。

 

むしろ地元よりも少し離れた場所で働いて、少しでも新しい世界を広げたい!

と思っていた当時のバイト探しや、仕事探しは仕事内容、

給与・お休みに加え「交通費」が必須ポイントでした!

 

交通費といっても、片道500円以上かけての移動だったので

全額支給なのか、月いくらまで支給されるのか注目していました。

たとえば月5000円迄なら諦めましたし、全額支給や月3万円迄であれば

嬉々として応募していました。

 

たまに見かける交通費「規定内支給」という言葉。

どうしても気になる時にはもちろん電話で問い合わせしていましたが

どうしようかな?と他と比べる際には、全額支給や目安金額を書かれた

求人に応募していた記憶があります。

 

 

求人広告の取材をする上で、交通費規定内支給とおっしゃるお客様も多いですが

出来れば!目安となる金額を書いてもらえたら少しでも

応募につながることもあるかもしれない。

そう感じる機会が多々あります。

 

場合によっては時給を100円下げてでも

交通費を支給してみるのもこれからの求人広告では

採用方法の1つになるのかもしれませんね。

 

「求人広告を出しても来ない。」ではなく、

「どうやって出したら来るか。」を徹底的に考えていきたいです。

 

 

求人のご要望・ご相談はお気軽に

寒さ対策はしっかりと!風邪には気を付けてくださいね。

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