無料アカウント取得後、気軽に求人広告を掲載できるインディード。
さらにコストを削減しながら応募数を獲得し、有力な人材確保を望むのであれば、インディードへの求人広告掲載〜運用を代行する業者の利用がおすすめです。
業者に運用を代行してもらうことで、
＊求人広告原稿の作成
＊求人広告原稿の改善や更新
＊インディードへの掲載費用・予算の管理
＊インディードの運用管理
＊運用結果を元にした今後の方針相談・決定
といったサポートが受けられ、より効率的に求人活動を行えます。今回は、インディード運用の代行業者を選ぶ際に知っておいきたい3つのポイントをご紹介します。

インディードに求人広告を掲載する方法は、
＊インディードによるクローリング(システムによるサイト自動読み込み)
＊掲載企業側による直接入力
の2通りがあります。
前者のクローリングでインディードに求人を掲載するには、以下のような掲載条件を守らなければなりません。
そのため、まずはインディードが定める掲載条件に最適化した求人広告・サイトを作成してくれる業者を選ぶことが大切です。
＊求人情報ページがHTML型式であること（PDF、Wordファイルは不可）
＊自社サイトに採用情報のページがあること
＊求人情報に応募方法が明記されていること
＊仕事内容についての詳細、勤務地、会社情報が明記されていること
＊1つの職種、勤務地毎にページが分けられていること（求人ごとにURLが分けられていること）
＊求人情報に在宅勤務を含まないこと
＊モバイル掲載の場合、モバイル最適化がされていること（リダイレクト、レスポンシブル対応）
＊ユーザーが求人情報の詳細を閲覧しようとしたときにサイトへ登録させる行為はしないこと
＊ユーザーが求人に応募する際、課金要求をしないこと
求職者が応募を検討するにあたって最も重要視する点は、やはり求人広告の原稿内容です。
ただ単に掲載条件を守ったサイトづくりだけでは十分とは言えないでしょう。
写真や動画などを用いた原稿・サイトづくりなど、ターゲットに興味を持ってクリックしてもらい、魅力を感じてもらえるような工夫を施してくれる業者であればなおいいですね。

掲載するだけで求人効果が期待できた従来のサイトとは異なり、求人広告をうまく運用することで効果を発揮する点がインディードの特徴です。
具体的には、
＊求人案件ごとの予算の検討や振り分け
＊クリック単価の決定
＊ターゲットによるクリック数増加に向けた工夫
といったWebマーケティングに関する知識が必要になるため、こうしたノウハウをきちんと持っている業者を選ぶようにしましょう。
また、リアルタイムで反映されるクリック数や応募数を分析・データ化して可視化し、各企業にとって最適で効率的な求人活動へと繋げるなど、きちんとした運用スキルを持つ専任スタッフがサポートをしてくれる業者であれば、より安心です。

近年の厳しい採用状況の下、お互いのニーズにマッチする有力な人材をより多く確保するには、きちんとした実績ある業者に依頼することが大切です。
インディードはもちろん、あらゆる求人媒体に精通しているうえ、採用実績やノウハウをきちんと持っている業者を選びましょう。
その業者のインディード運用実績をはじめ、インディードのほかにどのような求人媒体を取り扱っているのか、実績やノウハウはあるのか、といった点も確認しておきましょう。