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求職者の8割がもっと詳しく知りたいこと

求職者の8割がもっと詳しく知りたいこと

目次

  1. 求職者の8割がもっと詳しく知りたいこと
  2. まとめ

求職者の8割がもっと詳しく知りたいこと

求職者が「知りたい!」と思っている情報をきちんと広告に記載されていらっしゃいますか?
「面接で説明するから細かく書かなくていいよ」とおっしゃるお客様も多いのですが、実はそれ、もったいないんです!
今週は求職者の方から寄せられた声と一緒に実際に広告に使える例文も合わせてご紹介いたします。

「交通費規定内支給」の”規定”が知りたい!

求職者2500人の方を対象にしたアンケート調査では、交通費の具体的な支給条件が書かれているととても応募しやすい・やや応募しやすいと答えた人が78.4%も!
およそ8割近い方がもっと詳しく書いてほしいと思っているようです。
また、車・バイク通勤OKの職場であれば、ガソリン代が支給されるのか気になるという声も多くありました。
(例文)
・交通費月1万円まで支給
・交通費規定支給(1日上限500円迄/週5日勤務の方は定期代支給)
・交通費規定支給(公共交通機関は全額支給、ガソリン代は1kmあたり15円支給)

「シフト・勤務時間応相談」ってどのくらい相談できるの?

シフト希望が全て通るとは思っていなくても、「詳しく聞いたら印象が悪くなりそう…」となかなか求職者の方は聞きづらいものです。
ダブルワーカーの方や学生さんからは「シフトの提出期限も知りたい!」という声がありました。
”応相談+α”で具体的なシフト例や相談できる幅を書くとぐっと応募のハードルが下がります。
(例文)
・勤務時間 9:00~18:00(10:00~もOK!)
・テスト期間中は週0日もOK!
・月曜以外は早上がりの相談可
・シフトは2週間毎の自己申告制

まとめ

今回のコラムにおけるポイント

  1. 【POINT1】規定・応相談は内容を具体的に書く!
  2. 【POINT2】”わからないから応募できない”をなくしましょう!

いかがでしたか?
求職者の方は、不明点を問い合わせてみようと思っても、面接前に失礼のないよう聞かないと…とかなり躊躇するものです。
二の足を踏むうちに「他も見てみようかな」と応募をやめてしまう可能性さえあるのです。
少しでも応募者の数を増やすためにも求職者が知りたいと思うことをしっかりと伝えることで、採用成功につなげましょう。

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