人材関連コラム
2020年03月23日
Indeed広告は、業界や職種にかかわらず効果があるといわれています。この記事ではその理由について解説しています。Indeedは求人に特化した検索エンジンで、WEB上のあらゆる求人をまとめて検索できるサービスです。CM効果もあり、ユーザー数は日本最大級。さまざまな業界・職種を希望する求職者と、幅広い業界・職種の求人が集まる仕組みができあがっている点が、Indeed広告がどの業界・職種の求人にも効果を発揮する主な理由です。
Indeed広告が業界・職種を選ばない理由には、次の3つが考えられます。
大手求人サイトのユーザー数は、月間500万人~700万人であるといわれます。これに対し、Indeedは月に2,000万人以上のユーザーがアクセスしています。これは、求人関連サイトのなかでもダントツに多いユーザー数です。それだけ多くの人がアクセスするということは、単純に考えて、求職者が希望する業界・職種の幅も広くなるということです。
2つ目の理由は、Indeedの求人情報数は多く、さまざまな業界・職種を希望する求職者が集まりやすいからです。一般的な求人情報サイトは、自社に掲載を依頼してきた企業の情報のみを提供しています。それに対して、Indeedは「求人情報検索エンジン」なので、掲載依頼のあった求人広告だけでなく、ほかの求人情報サイトや企業の求人ページなど、Web上のあらゆる求人情報を集めてくるシステムなのです。そのため、たとえば、以下のような求人情報も、希望条件がマッチすればIndeedの検索結果に表示されます。
*自社のホームページに掲載している求人情報
*タウンワークやマイナビバイトなど求人媒体に掲載されている求人情報
*人材紹介・派遣のサイトに掲載されている求人情報
あらゆる求人情報が集まるため、「ほかの求人情報サイトでは登録されていない業界・職種であっても、Indeedなら見つかる可能性が高い」のです。このことが、「Indeedであれば、こんな業界・職種の求人も見つかるかもしれない」という期待をユーザーに持たせることにつながり、さまざまな業界・職種を希望する求職者が集まりやすくなります。もっといえば、ほかの求人情報サイトで掲載数が少ない業界・職種ほど、Indeedで求人掲載すれば、効果が現れやすいということです。
仕事を探す際、いきなり求人サイトに登録するのではなく、検索エンジンにて「このあたりでこんな仕事はないかな?」と「勤務地×職種」などのキーワードを入れて検索する人は少なくありません。
Indeedはこの「勤務地×職種」の検索に強いという特徴があります。
仕事を探す人からの検索ボリュームが多いキーワードの組み合わせでYahoo!やGoogleなどの検索エンジンで検索すれば、検索結果上位にIndeed表示されるのです。つまり、どの業界・職種でも変わらず、効果が見込めるというわけです。
業界や職種を問わず効果のでるIndeedは、求人数・応募数の少ない企業や、採用難職種といわれているような求人募集にもおすすめの募集媒体です。
Indeedには、どの業界や職種の求人情報でも集まっているため、業界・職種にかかわらずおすすめできます。業界や職種がネックとなって求人広告の掲載を躊躇していた採用担当の方も、ぜひIndeedへの広告掲載を検討してみてください。
Indeed認定シルバーパートナーのヒューマンワークでは企業様のIndeed掲載のサポートをしております。全国1000件以上の実績より、どのような募集をすればより応募が集まるかなどのノウハウが揃っています。
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