新型コロナウイルス感染症の拡大により経済活動が停滞する中で、企業の倒産や廃業がますます深刻化しています。その結果、従業員の雇用が失われ、失業者も増加傾向にあります。

こうした失業者の増加や実業の長期化を防ぎ、求職者の新たな就職を支援すべく、大阪府と民間人材サービス企業が共同し、雇用促進を図る取り組みがスタートします！

雇用促進を図る取り組みである「OSAKA求職者支援コンソーシアム」では、大阪府と民間人材サービス会社が連携して求職者に向けた求人情報を発信するとともに、2020年4月1日以降に離職した大阪府民の方を雇い入れた場合には、企業・事業者に支援金を支給する取り組みがスタートします。

具体的な支給金額は下記の通りです。
正規雇用労働者の雇入れ：1人あたり25万円
非正規雇用労働者の雇入れ：1人あたり12万5000円

リクルート社でも大阪府の求職者支援に賛同し、転職求人媒体「リクナビNEXT」での協力が決定しました！
OSAKA求職者支援コンソーシアムのメンバーとして、コロナ禍において就職活動を行う方が早期に就職できるよう以下の取り組みを実施します。

・リクナビNEXTサイト内に期間限定特集「未経験歓迎特集～正社員篇～」を設置

・上記特集にご参画いただき、失業者を採用し3ヶ月定着

この2点を満たした場合に、大阪府からの支援金支給の対象となります。※リクナビNEXTへの求人掲載は有料、期間限定特集への参画は無料です。

特集は、10月1日(木)にコンソーシアム発足後、リクナビNEXT12月18日号(金)発行号まで設置されます。ご新規のお客様限定で、特別プランであれば8万円からリクナビNEXTにご掲載いただけます。

「リクナビNEXT」は日本で最も会員数が転職求人媒体です。登録会員数は1000万人を超えており、この数は労働者の7人に1人が登録しているということになります。
利用者層は20代30代の若年層が多く、アプリ版では4.1以上の評価を得ています。
通常の掲載に加え、AIシステムを活用したダイレクトメールなどの機能も用意されており、「攻め」の採用活動が効率的にできる求人媒体です。

ヒューマンワークはリクナビNEXTの掲載代理店として数多くの掲載実績、採用成功実績を残しています！

無料で利用できる採用効果アップのオプションも組み合わせながら、採用効果を最大化させるご提案をいたしますので、リクナビNEXT掲載を検討される際にはぜひご相談ください！

リクナビNEXT掲載のご相談はコチラ

「大阪府」の雇用支援・求職者支援制度ではありますが、支援金の対象として企業規模や所在地に制限はありません。
採用対象である求職者が2020年4月以降に離職した大阪府内在住者であるなどの条件を満たしていれば支援金支給の対象となります。

また採用後は3ヶ月以上の定着を経て、1名につき正規雇用の場合：25万円、非正規雇用の場合：12万5000円が大阪府より支払われます。その他詳しい支援金制度についてのご相談は大阪府にお問合せください。