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人材関連コラム

2021年02月17日

タウンワークのユーザー層・年齢層を詳しくご紹介

タウンワークのユーザー層・年齢層を詳しくご紹介

目次

  1. はじめに
  2. タウンワークを利用している求職者の年齢層は?
  3. タウンワークの利用者が探している仕事の雇用形態は?
  4. 採用ターゲットを意識した募集で応募数・採用効率をUP!
  5. まとめ

はじめに

アルバイト情報メディアとしてブランド想起No.1であるタウンワーク!おかげさまで最も多くの求職者に認知されている求人情報メディアです。駅やコンビニなど全国6.3万か所以上に設置されたラックで入手できるフリーペーパーに加えて、特別な登録なしでもパソコンやスマートフォンから求人情報を見ることができます。

タウンワークには、接客・サービス業の仕事から医療・福祉、事務、運送などあらゆる職種の求人が掲載されています。また毎週さまざまな特集を組んだり、フリーペーパーを沿線に基づいた地域ごとに発行するなど、求職者が自分の希望に合った仕事を探しやすい工夫がされています。

今回は、タウンワークを利用している求職者はどんな方々なのか詳しくご紹介し、さらにタウンワークで人材募集をする際のポイントをお伝えします!

タウンワークを利用している求職者の年齢層は?

実際にタウンワークを利用している求職者の年齢層は以下のようになっています。

気軽に入手できるフリーペーパーと、パソコンやスマホがあればどこでも見ることができるネット、両方の媒体で求職者にアプローチしているため、全体的には年齢層の偏りは少なく10代から50歳以上まで幅広い年齢の方にご利用いただいています。

ネットの特徴としては、スマホでの検索やアプリの利用が主流になっており、10代・20代が過半数を占めています。初めてタウンワークネットを使う方でも、「エリアから探す」「駅から探す」「職種から探す」と大きく3つの探し方をすることができるため、簡単に仕事を探すことができます。その他にも「給与」や「人気の検索ワード」、16種類の「特徴」などからも求人情報を絞り込むことができるので、希望に合った仕事を探しやすいサイトになっています。そして「写真」や企業HPのURLといった「ネット専用項目」などが充実しており、仕事情報が見やすいサイトになっています。

フリーペーパーの特徴としては、10代から30代はもちろん、特に主婦層や50歳以上のシニア層の利用が多いことが挙げられます。沿線を考慮したエリアごとに発行されているため、「自宅の近くで働きたい」「通勤に時間をかけず、地元で働きたい」という主婦やシニアの方にとって仕事を探しやすいフリーペーパーになっています。週ごとに組まれている特集や「主婦・主夫歓迎のシゴト」特集など、表紙に書かれている特集タイトルを見て手に取ることができることはフリーペーパーならではの魅力です。

タウンワークの利用者が探している仕事の雇用形態は?

先述の通り、ネットでは10代・20代、フリーペーパーでは主婦層や50歳以上のシニア層と、幅広い年齢層の求職者が利用しているタウンワークですが、「バイトするならタウンワーク」というイメージが定着していますよね。実際に求職者を雇用形態別に見てみると、60%近くが「アルバイト・パート」となっています。「学生で初めてバイトしたい」「子育てをしながらパートで働きたい」「定年退職したけれどまだまだ元気だから新しい仕事を始めたい」そんなたくさんの方がタウンワークを使って仕事を探しています。

しかし実は、「正社員・契約社員」で仕事を探している求職者も30%程度います。実際にタウンワークでは正社員・契約社員の求人情報も多く載っており、社員志向の求職者に効果的にアプローチするための「タウンワーク社員強化プラン」が存在します。このプランをご利用いただくと、他社の求人情報よりも常に上位に表示することができ、「正社員・契約社員」で仕事を探している求職者の目に留まりやすくなります。このように、タウンワークはアルバイトだけではなく社員の募集にも対応しています。

採用ターゲットを意識した募集で応募数・採用効率をUP!

幅広い年齢層、属性の方が利用しているタウンワークでは、応募数を増やして採用効率を上げるために、募集時に「ターゲットに合わせた原稿内容」を載せることが重要なポイントになります。

例えば「飲食店の募集で学生をターゲットにする」場合、ターゲットと同じ年齢層の学生が楽しそうに働いている写真を載せたり、まかないがあること、テスト期間やサークルと両立して働けることをアピールすると、学生に刺さりやすくなります。

「事務の募集で主婦をターゲットにする」場合、子育てや家庭と両立して働けるかどうか、そしてシフトを相談しやすい環境かどうかなどを気にする方が多いため、その不安を払拭するメッセージがあると安心していただけて応募に繋がりやすくなります。

また「軽作業でシニア層をターゲットにする」場合、ご自身の年齢に不安を持ちながら仕事を探している方が多いため、未経験の方でも分かりやすいように仕事内容を記載したり、50代・60代の方がその仕事に就いていることや座ってできる作業であることなど具体的な職場環境を記載する工夫が必要です。

採用したいターゲットに合わせて、原稿の内容のポイントはぜひヒューマンワークにご相談ください!

まとめ

ここまでタウンワークの年齢層、属性、そして募集時のポイントをご紹介してきました。改めてそのポイントをまとめます。

  1. 【POINT1】タウンワークはブランド想起No.1の求人情報メディア
  2. 【POINT2】ネットではスマホやアプリを使う若年層が多い
  3. 【POINT3】フリーペーパーでは主婦や50歳以上のシニア層が多い
  4. 【POINT4】アルバイトだけではなく正社員採用にもオススメ
  5. 【POINT5】ターゲットに合わせた原稿内容を記載することが重要

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