お客様の声
近隣の店舗さんから「よく応募があったね!どうしたら集まったの?」と相談されます。
父の跡を継いで業務を行っていたが、体調面で不安が出たことと、配送量が増えたことで現場作業と配送準備に人手が必要になったため。
体力仕事であること。また、早朝から昼までの仕事なので、公共交通機関を使うことができず通勤エリアや通勤手段が限られている点が課題。
「卸売スタッフ補助」として、魚を捌くスタッフの補助、血抜き・骨抜きを行い、計量し、パッキングするまでの工程を行う。
今まで人員は紹介で増員していたため、求人媒体を使って広告を打つのは私の代では初めてでした。現場の若手に話を聞いたときに、やはり身近で手軽なタウンワークがいいのではという話になりました。コンビニでたまたま見かけ、お電話をしたことがきっかけです。お電話したらすぐに来てくれたことが印象的ですね。
少し前に私が体調を崩したこともあり、次世代の育成を考えることがありました。幸い跡を継いでくれる息子がいるのですが、年齢的にもう少し店に立つのには時間が必要な状態です。それまでの間、現場を円滑にできるスタッフを育成したいと考えました。体力要素も必要な仕事も多いので、若手を中心に募集しました。
GW前にお電話をし、打ち合わせ、GW明けすぐに募集スタートというスケジュールがかなったことに驚いています。正直、特殊な仕事で通勤も厳しいため厳しい募集になるだろうと覚悟していたのですが、目標3名で3名採用という結果になり、今も継続で働いてくれていて嬉しく思っています。朝早く仕事をする人を募集するのではなく、既存スタッフのような将来お店を開きたくて魚の勉強をするために仕事終わりにWワークとして勤務できる方をターゲットにアピールしたことがよかったのではないかと思っています。当店は何店舗も集まる卸売市場の一角にあるのですが、どの店舗も採用活動は厳しい状態で、紹介で増員することがほとんど。
ですので、近隣の店舗さんから「よく応募があったね!どうしたら集まったの?」と聞かれたりしています。
広告原稿の文面を書かないといけないのではないかと危惧していたくらい、求人広告を出すのが初めてでしたので、プロとして相談に乗ってもらいさまざまなご提案をいただいて、思っていた以上に楽でした。早朝で通勤が厳しいというハンデには、自転車やバイク通勤OKであることを記載し、タクシー代の支給を相談できるという一文を入れるなど、厳しい条件を1つひとつ何かできないかと相談しながら、スピーディーに出稿できた印象です。父の代で一度求人広告を出した経験があるのですが、仰々しくて機械的な対応をされる印象がありました。しかし営業担当さんはとてもお話しやすくて安心できました。面接についてなど、採用活動全般いろいろと情報を教えてもらえて頼りにしています。現在市場が改修工事をしており、2年後に移転をする予定です。そこに向けてエンジンをかけていこうとおもっているので、今後も人員を募集することがあると思います。そのときもぜひヒューマンワークさんにお声をかけさせていただきたいですね。
■昭和2年に創業。天然魚を中心とした鮮魚の中卸。串本産のマグロをメインに、かつおやブリなどを京都の飲食店や販売店に卸している。