お客様の声
転職には不安が付き物。だから不安を取り除くための会社説明会を周知していただくのが、求人広告の大切さです。
ドライバーの高齢化が深刻さを増している中で、定年されるドライバーの欠員補充が急務。車両の数以上に雇用できないので、計画的な採用を目指し、募集活動を展開している。
潜在的求職希望者は多数おられると思うが、希望や期待感よりも「地理不安」や「就業時間」といった不安感を抱いていることが多いので、それを取り去るための工夫をいかにして行うかが最大の課題。
正社員で、社会保険などが全て揃っている安定雇用が最大のメリット。近鉄に親しみのある沿線エリア近郊にお住まいの方で、職・住が近い方がターゲット層。
以前は自社サイトや折込チラシなどで広告を出稿していましたが、私が自社サイトのリニューアルに携わったことから、採用の担当をすることになり、求人広告の営業電話が星の数ほど掛かってくるようになりました。そんな中で、ヒューマンワークさんと出会い、初めて担当になった営業さんは熱心で、いい意味でしつこくアプローチしてくれました。そのときの媒体はリクナビNEXTでしたが、リクナビNEXTもタウンワークも、どの代理店に確認しても価格が同一なんですよね。だからこそ、営業担当さんとの関係性や相性が大事なんだと思いますね。今の担当さんもとてもよくしてくださってます。
「優しい人」という一言に尽きますね。乗務員の主力は50代で、応募者はそれなりに人生経験を積まれた方が大半です。しかしながら、今までのお仕事では問題にならなかったことが、お客様とは「一期一会」が基本のタクシードライバーとしての資質と同じものではないということを理解して欲しいのです。例えば少し砕けた関西弁の「~でんねん」「~まんねん」という口調は、幅広い層のお客様と接するタクシーではNG。さらにいうと、イエスマンでいるという意味の「優しさ」ではなく、理非曲直を理解して、お客様を優しくお送りするということが重要なのです。ドライバーの仕事は、傍目でみると単に「運転しているだけ」のように見えますが、これが意外と難しいものなんですよ。
説明会を開催していることを周知してもらう目的でタウンワークを出稿しています。タクシーで働きたいと求職者に思ってもらうためには、地理的不安、労働時間など環境面の不安、事故のリスクなど安全面での不安という3大不安をいかに払拭するかだと思っています。メリットに惹かれる仕事ではなく、リスクに対してどうかと考える仕事なんですよ。ですので、広告にも「頑張れば年収●●円も可能」などというメリットの強調はしないでほしいとお願いしています。単に事実として年収例を記載するだけに留め、まずは説明会へ参加してもらい、そこで丁寧に説明をしていこうと。また、当社は募集をしていないと思い込んでいたり、応募の敷居を高く感じている方も少なからずおられるので、その層へのPRも兼ねています。説明会を何度もしてきましたが、この3大不安に関わることは参加者からの質問で挙がるんです。しっかりと対面で説明することで迷いも払拭されます。さらに、説明会は応募者さんの住所に近い各会場で行います。必然的に地理的な不安を感じなくなることも多いんですよね。各説明会からの応募率は8割~9割と高いため、この流れはそのままで継続したいですね。リクナビNEXTでは、現在感染症対策などで説明会参加を控えている方などに、直接アピールできればと考えています。
一度募集すると数名の応募があり、実績につながっています。
ヒューマンワークさんという会社とのお付き合いではなく、やはり人と人のお付き合いと私は考えています。そのうえで、歴代の営業担当さんは皆、よくやってくれていると思います。特にフットワークの軽さ、そして、レスポンスとリテラシーの良さが感じられるので満足しています。一度ヒューマンワークさんの会社を訪問したことがありますが、オフィスも綺麗で雰囲気も上品に感じられました。今後期待したいのは、文章力の向上や広告出版印刷系の専門用語などの勉強でしょうか。希望内容のニュアンスが伝わりやすくなり、校正などのやりとりがもう少しスムーズになるのではないかと感じています。
■「安全・安心」、そして「快適」であることを理念とし、多くのお客様の送迎において、事故なくマナーの良いおもてなしをしながら、地域の足を守ることを心がけている。